一期一会

11月12月例会レポート

こんにちは。
一期一会広報役員、婚活塾の山部です。
随分時間が経ってしまいまいましたが^^>
2010年11月と12月の例会レポートです。
2010年11月の一期一会例会は、
全日空ホテルニュースカイの、私の大好きなシャンデリアのある白いお部屋にて
4期目のキックオフ例会でした!
そして記念すべき4期目最初をかざる講師の先生は、
スーパーみやはら 有限会社みやはら 
社長 宮原ミツ子先生。


250円弁当などがヒットしたあの「行列のできるスーパー」、スーパーみやはらの創立社長さんです。
みやはらさんは歴史が長く、その創立のいきさつや、
途中他店に押されてあわやお店もお終いかと思ったピンチから
どのようにして脱出してきたか等、
また新しい店舗の準備をされてきたご家族の苦労等、
笑いあり涙ありで、とても引き込まれるお話をしていただきました。
私の心に残った宮原先生のお言葉で、力づけられたのは
「商売は勉強し続けることが大切。経営者が勉強するかしないかが経営が上手くいくか行かないかを決めます。」
ということ。(ちょっとうろ覚えで厳密に仰ったとおりの言葉になってないと思いますが^^>ごめんなさい)
私はどっちかというとつい商売よりも勉強ばっかりしてしまうクチなんで
無駄な趣味じゃないんだなあ〜^^と嬉しくなりました(笑)

さて、12月の例会は会員卓話。
まずは九州郵弘有限会社 代表取締役 家入治実さんが、熊本のリサイクルの現状についてお話をしてくださいました。

廃棄されたリサイクルゴミが収集された後どんな風になるのか等、普段よく分かってないけど分かってないとまずいよね、と思えるような良いお話をお聞かせ頂けました。

一期一会の例会に出ていると、本当に色んな業界の人のお話が聞けます。
私が今学んでいるマーケティングスクールのコンテンツを作っている全米No.1マーケターと言われるジェイ・エイブラハムという人がいるのですが、
彼曰く、
「自分の業界と競合だけを見ていてはダメ。他業界でやっていることを見聞したり研究して取り入れるだけで、売上がどんとUPした例が沢山有る」とのこと。
大人の社会人として様々な業界の話を聞けて社会見学的に楽しいだけではなく、
ビジネスアイデアのネタ元としても秀逸ってことですね♪
そしてこの日はもうお一方。
UFJ証券 小山淳一さん。

金融や証券関連の話かと思いきや、プロ格闘家だった時のお話でした。

一期一会には、ホントいろんな人が居るモンですねえ(笑)
ていうか、人って本当に面白いですね。
黙っていたらどんなに面白い人生をその人が送ってきたかを知ることはできませんけど
よくよく「あなたはどんな人なんですか?」とコミュニケーションしてみると
あれまあなんと素晴らしい!なんて素敵な人生を過ごしている魅力的な人なんでしょう!
と感動したりするもんですよね^^
やっぱり人の話は聞いてみるもんですよね。
と婚活の先生の私はそう思うのでした^^
(人の話をちゃんと聞く習慣が有る人がモテて、人の話を聞き流す癖がある人はモテないという傾向があるンですよね〜^^;)
さて、その後は
今回はじめての試み、
会員ディスカッション「しゃべり場」
をやってみました!

と言うのは
今まではどうしても一方的な発信に近い例会内容が多かったよね、ということで
会員の皆さんがじゃんじゃん手を挙げてどんどん意見をシェアする場があるといいよね!
ということで、設けられました。
今回は「サラリーマンを辞めて独立に踏み切ったきっかけ」を様々な方達に教えていただいたり、
それについて質問しあったりしました。
弁護士の鹿瀬島センセイのリードのもと
最初はちょいと緊張も走ったしゃべり場ですが
段々トークも弾んできて、30分(だったと思います)は
楽しく結構あっという間に終ってしまいました。
この「しゃべり場」(タイトルは仮タイトルなんですが、決まるまでこれで行きそうな気がします。「いちご畑」(「いちごいちえ」にかけて)は?と言う案もありましたが、なんだかやけにピンクでスウィートなイメージですけど、大丈夫っすか?(笑)「いちご畑」案に反対の方は、しゃべり場に良いタイトルをつけてくださる方は、是非お知らせ下さい♪)結構好評だったので、次回以降も続いていく予定です。
みんなで楽しく有意義なディスカッションのできる場になるといいですね♪

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