こんにちは。
すっかり秋らしくなりましたね(^^)
「天高く馬肥ゆる秋」
最近すっかりたくましくなりました石原です(´∀`*)
10月11日に一期一会拡大例会が行われました。
株式会社マザーハウス代表で、バッグデザイナーの 「山口絵理子さん」を招いての講演会です。
講師の山口さんはバングラデシュでジュー
命の危険にも何
山口さんのエネルギーをいただける講演会です。
まずは準備風景を・・・
開演前和気あいあいと準備を進めています役員です(・∀・)
開場直前になると・・・
そろそろ時間!!
開場!!
たくさんの方にお越しいただき、一期一会西村会長のあいさつで始まりです。
いよいよ山口さんの講演です。
こちらが山口さんです♪
「かわいそうだから買ってあげる商品じゃなく、商品として競争力があるものを途上国から世界に発信する」
「彼らをやる気にさせて、今までにない素材を作る。素材がダメだと、何を作っても良い物にはならない」
「働くことと生きることの境界線をなくせるようなライフスタイル」
山口さんはベンガル語をしゃべることで、あいさつすることや姿勢を教え、そしてこの国にコミットして物を作ろうとする覚悟をされている、またデザイナー思考のときは徹底的にデザイナー、経営者思考のときは徹底的に経営者、そこを使い分けているところが素晴らしいです!!
みなさん熱心に聴かれています。
涙する方もおられました。
社会への貢献、環境への取り組みをワンセットにするマザーハウスの活動を通じて、先進国も途上国も関係なく、みんなと地球が笑顔で希望を持てる未来に・・・山口さんの言葉に感銘を受け、安い労働力を求め進出する大企業も本当にその国のためになっているかどうか考えさせられました。
これからも山口さん独自の視点での国際貢献に注目していきたいです。
「山口絵理子 講演会」大盛況で無事に終わることができました。
ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。