令和元年8月21日(水) 「熊本経済の現状と今後」㈱地域情報センター 代表取締役会長 松岡泰輔氏

8月例会ブログ担当の若松です。

9月に入り残暑厳しい日々でしたがやっと涼しくなった気がしまね

さて、今回は8月例会のご報告をさせて頂きます。

今回は雑誌「熊本経済」でおなじみ

松岡 泰輔 氏 (株)地域経済センター 代表取締役会長をお招きしての講師例会でした!

1979年に株式会社地域情報センターを立ち上げ社長就任。地域経済誌「くまもと経済」を長年刊行し熊本経済のみならず九州の経済を知り尽くす松岡会長。熊本の発展を願いながら情熱的に活動をされてきた中から、熊本経済の現状と今後について鋭い切り口でお話し頂きました。

テーマは「熊本経済の現状と今後」

今回は講演活動をされていない松岡会長に一期一会・西村会長を通じてご依頼し、

熊本の若い人達の為にという事で特別にご了承頂き実現しました!

県内有名企業の特徴や経営者の人柄についてのお話しから熊本地震後の復興状況と今後の熊本の課題、そしてインバウンド、東京や福岡などの大都市との比較も交えてお話しはメディアからの情報だけではわからない大変貴重なものでした。。

冒頭に熊本空港の民営化の話題から。

熊本空港は福岡空港と並び九州のゲートウェイ空港になるかもしれないそうです。。。

理由は外国路線を17路線に拡大し、乗降客が大幅に増加するだろうという見通しからで、陸路で福岡→熊本あるいは逆のルートで観光する事で双方の空港の重要性が高まるというものでした。

熊本市を中心とした話題の際にでましたが、熊本市内及び近郊のアクセス問題を観光客の方の為にも解決する必要があるなと同時に感じた次第です。。。

まずは渋滞。。。。

熊本の渋滞すごいですよね!すごいと思ったらなんと日本一だそうです!

(私も通勤は毎日1時間かかります ( ノД`)シクシク…)

渋滞問題の解消は住みやすい街につながり人口や街の賑わいにも影響します。

この点については多額の費用がかかるそうですが福岡市のような都市高速構想

が解決につながるのではというお話しがありました。

また効果的なインバウンド取り込みの為に熊本新港もあわせて考えたい課題です。。。

次に「くまもと企業白書2019」を基にお話し頂きました。自動車や医療、遊技場関係、システム、インフラ事業などよく耳にする企業名が多くありました。その中で各企業が大きくなっていく過程のエピソードや経営者との会話の内容など「ここだけの話」というものが随所にあり非常に興味深いものでした。

これからの時代はAIを活用した事業を行う企業名が出てきたり、雇用の創出の為に熊本に本社のある東証一部上場企業が増えてほしいなと感じました。。。

企業が大きくなればなるほど情報というものに経営者は神経を使います。

その中で核心に迫った会話や人となりを聞くというのはなかなか難しい事だと思うのですが松岡会長は非常に多くの情報をもっておられその人柄に魅力を感じました!

さらに、全国・九州の将来人口予測をもとに、「熊本の展望」をお話し頂きました。

知ってるようで知らない事です(;^_^A

熊本県の人口は九州で2番目、主要都市では九州で福岡市、北九州市に次いで3番目です。4位の鹿児島市とは約15万人の差があり意外な気がしました。。。もっと差がないというか鹿児島に勢いがあるのかなというイメージがあったんです。。。

松岡会長より地価や人口は都市の賑わいを表すものというお言葉がありましたが、人口を増やす為には経済の活性化は欠かす事ができません。

仕事をしていると地域社会、熊本、日本と大きな視点を無くしがちです。

余裕があるときも無い時も人はもとより地域に貢献する意識の大切さを学びました。

自分の住んでいる町や自治体に関する数字を知るという事も大切ですね。

すごく微力ですが一期一会で学んだことを通じて熊本の経済貢献する意味を改めて実感した夜でした。

松岡会長、そしてお時間を作って参加頂いた会員の皆さま、

今月も本当にありがとうござました。

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